事業所から少し離れた場所の川に行って遊びました。
川に着くとマリンシューズに履き替え、“川遊びの約束” をしてから‟飛び石渡り”をしました。飛び石渡りでは、最初は“怖い”と思い渡れずにいた子も職員の手を握って一緒に渡ることで石と石の距離感がわかり、最後は一人で渡り切ることができました。
川の中に手や足を入れてみると「冷たい~」と言って“水の感触”を楽しんだり、「こっちに魚いてたよ!トンボも飛んでるー!」と“探索”をしたり、「魚がくるかもしれない」と石を積んだりして、川遊びを楽しみました。
最初は“川に入りたくない子”も他児が“川に入って楽しそうに遊んでる姿” や子ども同士のやり取りの中で“一緒に遊びたい気持ち”が出てきて、自然に川に入って遊んでいる姿が見られました。