先週は避難訓練週間でした。
火災を想定して非常階段を降りる練習をしました。
事前に子どもたちには避難訓練の説明をし、
非常ベルがなると静かに集まって下まで降りることが出来ました。
初めての子は不思議そうな様子でしたが、泣いたり暴れたりする子はおらず
何度か経験がある子は口をおさえて、落ち着いて取り組むことができました。
避難後は集まって点呼を取り、自分の名前が呼ばれると
みんな上手に返事をしました。
実際の災害時と全く同じ状況で訓練することは難しいですが、
いざという時にどこを通って外に出るのかわかるよう
景色だけでも見確認しておくだけで、少しは安心できるではないかと思います。
もちろん職員も事前に行っておくことで緊急時に対応しやすくなります。