感触あそび
素材によって、異なるさまざまな感触を味わうことで、脳の働きを
高めるとともに、手先の感覚を育むことにつながっていきます。
●スライム
スライム作りをしました。
水はカップの線のところまで「ここ?」と慎重に入れたり、
魔法の水を入れ割り箸でかき混ぜると固まっていく様子を見て
「かたまってきた」とよろこんでいました。
出来たスライムで型抜きをしたり、ちぎったり、
伸ばしたりして思い思いに楽しみました。
●寒天あそび
寒天はスライムとはまた違った感触で
手でつかむと弾力があり、つぶすのが楽しかったり
スプーンですくって容器に入れて
「ゼリーができた」と食べる真似をしたり
容器から容器に移し替えを楽しんでいました。
●小麦粉粘土
粉から子どもたちと一緒に作りました。
粉を触って「サラサラしてる」「すなみたい」と言ったり、
水を入れて混ぜていくと「くっついた」「ベタベタする」
といいながらこねていました。
出来た粘土は丸めておにぎりや、細く伸ばしてスパゲッティを作って
お弁当箱に入れたりして形のあるものを作り楽しみました。