昼夜の寒暖の差もだんだんと大きくなり、少しずつ冬の訪れを感じる頃となりました。
子ども達も運動会など大きな行事を経験し、また成長を感じています。
きららでもボールを使って運動会の遊びをいくつか取り入れ運動会ごっこをしました。
ボールの大小で遊び方が変わりますがバランス感覚が養われたり、運動神経や協調性が育ちます。
玉入れ
自分の身長より高いバスケットゴールや職員が持っている入れ物に手を伸ばしたり、投げたりしてボールが入ると「やったー!はいったー!」と大喜びでした。
玉転がし
線の上に合わせて玉を転がすのが難しく、子供たちは慎重に転がしていました。
時々、違う方向にボールが転がってしまいボールを元に戻したり、「〇回したらおしまい」の約束をして「1・2・・・」と自分で数えながら楽しんでいました。
ボール運び
不安定なボールが転げ落ちないよう歩くスピードを合わせたり、「いくよ」と声を掛け合ったりして2人で協力して運び次の友達にタッチをしてボールを渡していました。