スライム作りとスライムあそびをしました。
スライム作りでは、説明を聞いてから「洗濯のり」「ホウ砂水」「水」を”どこまで入れる（線がある所まで）”か“何回入れる”など子どもたち自身調節したり確認したりして作りました。
好きな色を入れて素早くかき混ぜながら途中スライムの柔らかさを確認しました。
“混ぜる”時には、コップの中身がこぼれない様にコップをおさえながら手首や肘を使って混ぜました。
スライムあそびでは、”ぷにぷに“して触ったり”びよ～ん“と伸ばしてあそびました。
カップに入れてジュースに見立てたり、スライムを粘土板の上に伸ばして手のひらを使い、体重を上手く使いながら型抜きをし、割りばしにスライムを巻き付けて握力を使って“にぎにぎ”して感覚を楽しんだりしました。
最初は触るのが苦手だった子もお友達との関わりで“少し触ってみよう”と思える様になり触る事が出来たり、“柔らかい過ぎるスライム”はお友達のスライムと比べて「もうちょっと混ぜようかな」「ちょっとだけ入れてみる？」とやりとりをしながら遊びを展開することが出来てました。
